「小江戸ビール」(小江戸ブルワリー),川越市 2006年5月1日にビール工場併設のレストラン「小麦市場」を訪問。川越駅から鴻巣免許センター行きのバスに乗り約20分,城西高校で下車すると良い。徒歩数分で到着。定休日は火曜。 ====== 伝説のビール職人 ====== 2003年頃,東武ストアで購入。 ミッターバウアー家の秘伝のレシピで作ったビール。(伝説の)ビール職人の名前が,クリスチャン・ミッターバウアーらしい。同社の発泡酒に比べると美味いが,インパクトに欠ける。 {{小江戸ビール:koedo.jpg}} 2005年12月,ビンを北千住の成城石井で購入。 ぬるめの温度にして味わう。琥珀色。泡はきめ細かいが,量は控えめ。麦の味が強く,苦味が程よい。と前回とは評価が かなり 異なる。美味いです。 {{小江戸ビール:koedo_m.jpg}} 2006年5月,「小麦市場」で飲む。缶→ビン→工場直送とステップアップだ。濃い目の黄金色。爽やかな香り。味わい深く,後味の苦味良い。やはり現地で飲むビールは良いです。 ====== 地ビールNo.1 ====== 2006年3月,松原団地の東武ストアで購入。 ピルスナー,麦芽100%の生ビール。スッキリとした味わいだが,なんとなく物足りない... {{小江戸ビール:koedo_no1.jpg}} ====== 季節の生ビール ====== 2006年5月,「小麦市場」でパスタランチ(鰯とトマトのパスタ)と一緒に頂く。このビールは大サイズが注文できない。多くの人に味わって欲しいというところか。グラスのラベルが麦とホップ!クールだ。 今回は越生の梅を使ったビール(写真右側)。梅の香りと味わい。酸味はあまりなく,後味は麦の甘さが感じられる。発泡感が心地よい。 {{小江戸ビール:DSC01890.jpg}} ====== さつまいもラガー ====== 2006年5月,「小麦市場」でホタテのエスカベージュと一緒に頂く。グラスが変わって楽しい。 薩摩芋とは川越らしい材料だ。琥珀色。焼き芋にしてから醸造しているとのことで,香ばしい味わいがする。ホップの苦味が良く効いていて,[[SATSUMA]]と違ってビールらしい仕上がり。後味は微かに甘い。 {{小江戸ビール:DSC01893.jpg}} ====== 伽羅 ====== 2006年8月,北千住のマルイで購入。 琥珀色,メーカ曰く 伽羅(kyara)色だそうだ。麦の香り良い。サッパリ系で,苦味がはっきりしているが,美味いまでには至らない。ラベルは凝っていて,COEDO が散りばめられている。 {{小江戸ビール:COEDO_K.jpg}} ====== 瑠璃 ====== 2017年12月,獨協大学駅前のマルエツで購入。 黄色く透明。仕上がり軽い。 {{小江戸ビール:coedo_r.jpg}} ====== CHOCOLATE DUNKEL ====== 2021年2月,楽天市場で購入。 チョコレート専門店「ダンデライオン・チョコレート」とコラボ第3段。ドミニカ共和国産のカカオニブとチョコレートを使用。 濃い琥珀色。強いて言えば,後味はチョコレートかな。 {{小江戸ビール:chocolate-dunkel.jpg}} [[飲み歩きの記録]]へ