OpenBCM V1.08-4-g0592 (Linux)

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:: NOPURGE ::
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(SYSOP限定, init.bcm)
構文: NOP(URGE) [<n>]
(デフォルト値: 0)

メールの消去方法を設定する機能。
<n> は消去方法に対応した値の合計値である。

nopurge 0: 保存期間の過ぎたメッセージとメール,前回の消去以降に削除された
           メールを消去する。シスオペは "SETU <コール> NOPURGE 0 | 1" で
           ユーザのメールボードの消去を防ぐことができる。

nopurge 1: メッセージとメールの消去を無効にする

nopurge 2: ユーザ毎に "ALTER NOPURGE 0|1" でメールボードの消去方法を設定する。

nopurge 4: メッセージを消去しない。ユーザは削除されたメッセージを読むことが
           できない。削除されたメッセージは復活できる。保存期間を過ぎた、または
           削除されたメールは消去される。

nopurge 8: メールを消去しない。ユーザは削除されたメールを読むことができない。
           削除されたメールは復活できる。保存期間を過ぎた、または削除された
           メッセージは消去される。

例:  nopurge 6
          -> nopurge 2 と nopurge 4 をデフォルト値に設定する
             システムにディスク容量が充分にある場合に使用すること

HELP PURGE CMDS, HELP ALTER UNERASE, HELP PURGE, HELP PURGE A を参照のこと。