OpenBCM V1.08-4-g0592 (Linux)

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Command:
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:: OPTION FORWARD ::
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FORWARD コマンドは、以下のオプションが指定可能:

  -b<bytes>  転送するメールの上限 ( > 10k)
  -d         "crontab.bcm" で時間設定した場合の 転送開始までの遅延時間
  -e         E/M ファイルを4行1フレームで送信する (例 DB0SAO)
  -f         転送を始める前に空行を送信する (例 xNOS)
  -i         受信する側の能力を無視して、BoxBin メールを転送 (有益でない)
  -k         autobin メッセージを転送しない
  -l         autobin メールを転送しない
  -m         7plus メッセージを転送しない
  -n         7plus メールを転送しない
  -o         サイズが小さいファイルから転送する
  -p         ログイン後のプロンプト表示を抑制 (例 DB0SAOには必要)
  -r         "fwd.bcm" から転送相手にメッセージだけ送信する
  -s         BBS に接続したら SID を直ちに送信する
  -t         ("fwdtrace が 2" の場合)トレースを実行する
  -u         新着メールをすぐ転送できるように、しばらくの間待機する
             パラメータを指定しないと、接続を直ちに切断する

Note: オプション "-l" で、メールを理由もなく制限しないこと!
転送相手が HF ゲートウェイのように、7plus または autobin メールを
処理できない場合のみ使用すること。

パラメータ "-b" は、転送相手が (WA7BMLの) ASCII 転送プロトコルしか
利用できない場合のみ、意味をなす。BCM はメール1通のサイズを
内部的に 10M バイトに制限しているからだ。

複数のオプションを使用する場合、各オプションはスペースで区切って指定すること。

HELP FWDTIMEOUT, HELP FWDTRACE, HELP FWDSSID を参照のこと。