Login: GUEST @ JH4XSY.14.JNET1.JPN.AS [Tsuchiura]
home | newest check | boards | help index | log | ps | userlogin | send sysop | slog | status forward | bcm news | users | version | remove cookie::::::::::::: :: PURGE A :: ::::::::::::: (SYSOP限定) 構文: PU(RGE) A BBS で PURGE プロセスを開始する機能。 このコマンドは一日に一度実行する必要があり、"crontab.bcm" ファイルで設定 すべきである。 PURGE プロセスにより、削除されたメールと保存期間が過ぎたメールが すべて 消去される。PURGE により本当に削除されるので、UNERASE コマンドで復活する ことは出来なくなる。また空のサブディレクトリも削除される。 シスオペは "NOPURGE 1" で PURGE コマンドを使用不可能にすることができる (HELP NOPURGE を参照のこと)。 PURGE プロセスは、パソコンが遅く、メールデータベースが巨大な場合、長い時間 かかる。最新のパソコンだと約1分で終了する。PURGE プロセス中でも、他の プロセスを処理できるが、応答は多少遅くなる。 PURGE 終了後に、"trace/syslog.bcm" にログが記録される。 書式: mbpurge: 10 era, 20 lt, 234 all era: ERASE コマンドにより削除されたメールの数 lt: 保存期間が過ぎて削除されたメールの数 all: 処置されたメールの数 PURGE が "list.bcm" ファイルが壊れていることを検出した場合、このファイルを 削除して PURGE を中断・REORG を実行する。PURGE が CHECK ファイルが壊れている ことを検出した場合、PURGE 終了後に、このファイルを自動的に生成し直す。 PURGE <ボード> はあるボードだけ処理する。ユーザも利用可能で、パラメータが ない場合は、ユーザのメールボードを処理する。 ユーザのメールボードの PURGE は、ALTER NOPUREGE 1 で無効にできる。 シスオペだけが設定可能で、ユーザは設定できない。 ( "SETUSER <コール> NOPURGE [ 0 | 1 ]" で設定すべきである)。 メッセージを PURGE する場合、バックグラウンドで checknumber が生成される。 HELP PURGE CMDS 参照のこと。