Login: GUEST @ JH4XSY.14.JNET1.JPN.AS [Tsuchiura]
home | newest check | boards | help index | log | ps | userlogin | send sysop | slog | status forward | bcm news | users | version | remove cookie:::::::::::: :: REJECT :: :::::::::::: 構文: REJ(ECT) [ -a | <文字列> ] "-a" オプションを使用すると、"reject.bm" の内容を全部表示する。 (正規表現で)<文字列> を指定すると、<文字列> を含む行を全て表示する。 "reject.bcm" では BBS で拒絶或いは保留するメールを定義する。 ";" 以下はコメントになる。 REJECT ルールの書式: <アクション> [<from] [>to] [$bid] [@at] [ .B | .P ] ;コメント <アクション> 部では、条件にマッチした場合にすべきことを定義する: R = メッセージを拒絶する G = ローカルから AX25-PW なしで入力されたメッセージを拒絶する E = ローカルから AX25-PW/TTYPW なしで入力されたメッセージを拒絶する F = Forward-PW なしで転送されたメッセージを保留する H = メッセージを保留する L = ローカルから入力されたメッセージを保留する P = ローカルから AX25-PW なしで入力されたメッセージを保留する O = ローカルから AX25-PW/TTYPW なしで入力されたメッセージを保留する アクション E, O は Linux/Windows 版のみ有効! <from = 差出人 >to = 受信者 $bid = BID(の一部) .B = メッセージ .P = メール ! = マッチの条件を反転 ; = コメント (文字列1,文字列2,... = 複数の文字列は OR 条件として扱う 各行に複数の条件を書くことができるが、全条件は <アクション> に対応する必要が ある。文字列は正規表現として扱われる。HELP REGULAR を参照のこと。 例: ; citizen-band 局を拒絶 R <CB?CB ; BASAR メッセージを拒絶 R >BASAR* ; WW の OPINION メッセージを拒絶 R >OPINIO* @WW ; DF0AR 局は OE3DZW 局だけにメールを送信可能 R <^DF0AR$ >!^OE3DZW$ ... ; citizen-band BBS からのある BID を拒絶 R $*DBO123* R $*NL3DGH* ; AX25 パスワードなしで発信されたメッセージを保留(HOLDTIME を設定すること!) P .B ; AX25 パスワードなしで発信されたメッセージを拒絶 G .B ; AX25 パスワードなしで発信されたメッセージを拒絶するが、DB0 で始まるコールと ; DH8YMB 局のメールは受け付ける G .B <!(^DB0,^DH8YMB HELP REJECTEDIT を参照のこと。