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スコッチ別館

草加市高砂のスコッチバー ジョン・オグローツ

ゆったりと飲むことが出来る お気に入りのお店。
スコッチの種類は現在900種類以上(らしい)。メニューはないので,ウィスキーエキスパートのマスターに直接聞くのが吉。

場所は,草加駅東口,大番ラーメンの上。
以前はちょっと判り難い場所と書いていたが,某ランキングで2003年の「おいしい酒の飲める店」#2になったので,そうでは無くなったようだ。2005年にはスコッチ文化研究会のホームページで,お店が紹介された。

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飲んだ銘柄の記録で,評価はホゲホゲです。

飲んだスコッチの記録

  • Port Askaig 100% Proof:ピート感あるが,意外とスッキリ
  • ELEMENTS of ISLAY Bw2:思ったより煙い
  • ELEMENTS of ISLAY PEAT:煙いがマイルド
  • Ledaig 7年(2008年) カクテル コラボボトル:煙く力強い
  • Glenrothes 11年(2004年) Kingsbury:シェリー樽熟成,濃い〜
  • GLEN GOYNE Douglas Lain 14年(1997年):軽い
  • GLEN GOYNE オフィシャル10年:ピート感? 香りはリンゴっぽい
  • THE TEN:#8 Heavy sherry?
  • Macallan Rare Cask:干したレーズンのような味わい
  • 知多:甘くホクホクした感じ
  • MILTONDUFF 17年(1997年) Scotch Malt Sales:蜂蜜の甘さ
  • Glen Keith 15年(1997年) Kingsbury:おとなしい印象
  • Ledaig 7年(2005年) Whisky Exchange:煙いがシェリー樽らしい甘みが残る
  • KILCHOMAN 5年:煙いが,フルーティさもある
  • GLENLIVET 16年(1997年) Signatory:香りが開くのに時間がかかる
  • Glendronach 16年 Platium:濃ゆい
  • Glen Grant 8年(2003年) PROVENANCE:じんわり甘い
  • Caol Ila 2002-2013 GM EXCLUSIVE for JIS:仄かに甘い
  • Glenburgie 17年(1997年) Hunter Laing OMC:キースっぽい味わい
  • Glenrothes 7年(2007年) Adelphi Three Rivers向け:年数は若いが,パンチは強い。
  • ニッカ カフェモルト:ホクホクする。
  • Glen Keith 18年(1995年) Impressive Cask:濃い!加水してキースっぽくなるい。
  • BRUICHLADDICH GM Reserve for SHINANOYA 17年(1991年):パンチあり少し甘い。後味はやや煙い。
  • Aultmore 10年(2001年) Duncan Taylor Dimension:甘いが,後味はオイルっぽい。
  • Glencadam 22年(1990年) Duncan Taylor Dimension:フルーティーな華やかさ。後味は甘い。
  • Caperdonich 22年(1991年) ACORN NMC:後味はフルーティで甘い。
  • Blair Athol 21年(1991年) A.D.Rattray:蜜っぽい。
  • Glen Keith 17年(1995年) Vacation Whisky Always Christmas :余韻が甘くステキ。ラベルに花見をするサンタが描かれている。
  • Glen Keith 18年(1998年) BBR:香りと違い,フルーティな味わい。
  • 秩父 ON THE WAY 2013:切ったばかりの木材を思わせる味。
  • Cragganmore 15年(1997年) Duncan Taylor ピアレスコレクション:加水すると蜜が現れる。
  • Hazelburn シングルカスク 8年(2002年):ピート感がシェリーに勝つ。
  • Black Adder Smoking Islay:煙いが,ほのかに甘い。
  • Glendronach シングルカスク 17年(1997年):香りは干しブドウだが,かなり辛い。加水したらシェリー爆発。
  • Ben Nevis 15年(1996年) Cooper's choice:濃厚なシェリー樽。甘い余韻が残る。
  • BarShow&WHISKYLIVE Tokyo2013 軽井沢 13年(2000年):甘みとバニラを感じる。
  • 山崎 Whisky Shop W. 3周年記念ボトル:すごく濃い。加水してシェリー爆発。
  • Laphroaig 11年(1999年) A.D.Rattray:シェリー樽。煙いが,ほのかに甘い。
  • Laphroaig 12年(1998年) Liquid Sun Whisky:煙いが,柔らかい。
  • Longrow 11年 Rundlets and Kilderkin:煙いが,柔らかい甘味がある。
  • Glendronach 18年(1994年):濃い。
  • Linkwood 20年(1990年) Duncan Taylor:蜜!
  • Bunahabun 19年(1998年) Adelphi:塩辛くてピリピリする。でもシェリー。
  • Cragganmore 18年(1993年) Duncan Taylor ピアレスコレクション:ちょっとピリっとする
  • Mortlach 18年(1990年) Wilson & Morgan バレルセレクション:ドライシェリー
  • Macallan 12年(1990年) Wilson & Morgan バレルセレクション:余韻が長くて甘い。ど真ん中!
  • Bowmore 15年(1996年) Wilson & Morgan バレルセレクション:ほっこり,でも最後は塩辛い。
  • Strathmill 21年(1990年) Duncan Taylor Dimensions:濃く甘い
  • Glendronach 19年(1993年):レーズン。
  • 秩父 The Peated:ピート感が強いが,後味がハッカっぽい。
  • Blair Athol 22年(1989年) Duncan Taylor Dimensions:軽め
  • SMWS 29.97 20年:柔らかく後味は甘い。
  • 宮城峡 シングルカスク(1996年):シェリー樽で勧めてもらう。ドライフルーツ。
  • Benrinnes 13年(1998年) A.D.Rattray:シェリー樽、濃くて余韻が長い。
  • SMWS 2.80 15年(1996年):ケーキのような香り。濃厚なシェリー樽。
  • Ardmore 8年(2003年) Adelphi:塩辛いが,甘みも感じる。
  • 余市 シングルカスク 23年(1988年):これもパワーある。余韻が長く,ピート感が良い。
  • Macallan The Golden Cask 18年(1987年):濃くパワーある。
  • Bunahabun 32年(1979年) John Milroy セレクション:味わい濃く,ドライフルーツっぽい
  • 秩父 ザ・フロアーモルテッド:う〜ん…
  • Bunahabun 10年(2000年) Adelphi:パワフルで余韻長い。ステキなシェリー樽。
  • Glen Keith 15年(1996年) Friends of Oak:軽い,キースらしさが感じられない。
  • Bunahabun 13年(1997年) Scotch Malt Sales:塩辛い〜
  • Glenesk 26年(1981年) Nero Daikokuya:濃く,香ばしい感じ。
  • SMWS 125.50 12年:甘い果実
  • Glenfarclas 15年(1996年)ACORN Christmas Edition:シェリーがステキ
  • Laphroaig 12年(1998年) Wilson & Morgan:フルーツっぽい甘みを感じる
  • シングルカスク宮城峡 1996年:シェリー樽だが,ちょっと焦げ臭い
  • Mortlach 20年(1990年) Wilson & Morgan:まさにシェリー樽
  • BELL's 5年・オールドボトル:フルーティで蜜
  • Benriach 20年(1990年) Duncan Taylor ピアレスコレクション:セメダイン香と塩っぽい味
  • Aultmore 21年(1989年) Duncan Taylor ピアレスコレクション:柔らか,奥に蜜が隠れる。
  • Impressive Cask IMPERIAL 19年(1991年):クリーム
  • TOMATIN 24年(1987年) Morrison & MacKay:葡萄,フルーツっぽい甘味。
  • Cragganmore 18年(1983年) Duncan Taylor:シェリーで濃厚。
  • Rosebank 16年:アップル,後味は塩っ辛い。
  • Glen Glassaugh 23年(1984年) Cadenhead's:熟成したシェリー樽のような濃厚な味わい。バルサミコっぽい感じもある。
  • 秩父 The First:バニラ感があるくらい。去年のイベントで飲んだ2年物の方が印象は強烈だった。
  • Bowmore 24年(1982年) Duncan Taylor:メローです。
  • The Dyslexics Brothers Boumore 2001:甘いがキッチリピート感あり。
  • SMWS 29.97 Laphroaig 20年:シェリー樽,焦げ臭く甘い。後味はスモーキー。
  • Highland Park 11年(1997年) Friends of Oak:軽い。塩とフルーツを感じる。
  • Visual falvour マッカラン(1998年):バニラで甘い。バーボン樽。
  • SMWS 119.10 山崎:ねっとり,ドライフルーツ。
  • Strathisla 25年:濃くて,フィニッシュが長〜い。
  • INCHMURRIN 10年:色々な感じで,はっきりしない。
  • CAPERDONICH 37年(1972年) Duncan Taylor オクタブ:シェリー+焦げたような味わい。
  • Allt a'Bhainne 13年(1996年) ダグラス・レイン OMC:フルーティで,グレン・キースっぽい味。
  • GLENLIVET 11年(1998年) Cooper's choice:シェリー感,バッチリ
  • Bunahabun 9年(2000年) Whisky Doris:シェリーというより,ホクホク系。
  • Ballindalloch 9年(2000年):シェリー樽で濃く・美味い。中身はグレン・ファークラスだとか。
  • Macallan16年(1991年) Wilson & Morgan:う〜ん。
  • Glendronach 15年 REVIVAL: 復活して嬉しいが,ややドライか。
  • Dailuaine 16年(花と動物シリーズ):シェリーで煙い。
  • Inverleven 14年(1989年) Gordon & MacPhail:オイリーでちょっと林檎。
  • Bunahabun 11年(1997年) Adelphi:煙い。
  • Caol Ila 11年(1996年) Gordon & MacPhail:シェリー樽レフィルなので甘味は控えめ。
  • Benrinnes 13年(1996年) Ad Rattray:シェリー樽、こちらはドライ。
  • LAUDALE 12年 Adelphi:シェリー樽、こちらは甘い。
  • 宮城峡 18年(1991年) 第10回 ウィスキーマガジン・ライブ 記念ボトル:シェリー感バッチリで美味い!
  • KILCHOMAN New Spirits:スモーキーで後味が甘い。
  • KILCHOMAN 3年 INAUGURAL:ピーティ!だが甘味もあり完熟フルーツの一歩手前くらい。
  • FAMOUS GROUSE:マイルドで,後味が微かに甘い。
  • GLENLIVET 12年:予想外に塩辛い。
  • Springbank 9年(1999年) Wood Expressions シリーズ:プラムっぽい香りで,味は甘く余韻長い。
  • Bunahabun 11年 エイコーン WHISKY Festival in 名古屋記念ボトル:塩っ辛いが,後味は甘〜い。
  • LOCHAN SOLAN (1991年):甘いが,塩辛さもある。
  • Glen Keith 32年(1971年) ウイスキーマガジン・ライヴ 2008記念ボトル:濃い。余韻が長い。
  • IMPERIAL 19年(1990年) ウイスキーマガジンジャパン ラベル:柔らかく甘い・蜜。
  • MACPHAIL'S 40年:プラムか梅酒っぽい味わい。
  • LITTLEMILL 19年(1990年) 3 RIVER:甘く余韻が長い。
  • Hazelburn 8年(1998年) Kingsbury:甘いが後味は塩辛い。そのバランスが良い。
  • IMPERIAL 10年(1998年) ウィスキーマガジン記念ボトル:後味がクリーミー
  • DOUBLE BARREL 8年:磯っぽいが,後味は甘め。
  • CRAIGELLACHIE 16年(1989年) GM コニサーズチョイス:塩辛かった。
  • 軽井沢蒸留所 樽出し原酒 20年(1988年):甘い香り。余韻は長いがアルコール感が強い。フルーツ系の味。
  • BOWMORE 25年(1982年) Duncan Taylor ピアレスコレクション:香り華やかでフルーツっぽいセメダイン香。味は塩っからい。これがパフューム?!
  • Bladnoch 18年(1983年) Ian Macleod Chieftain's Choice:シェリー樽熟成が素敵です。
  • Macallan (1969年) GM オールド・ヴィンテージ:シェリー樽っぽさが抜群で,余韻が長くて素敵です。
  • Benriach 12年:オフィシャル,シェリー樽の特徴がはっきり!
  • SMWS 33.74 ARDBEG 10年:ピーティーで甘みも強力!
  • DIMPLE 15年:ちょっと塩っぽい。
  • Macallan 19年(1987年) Cadenhead's:力強く濃厚。
  • GRANT'S:ピート感が程よく飲み易い。
  • GINKGO:ちょいスパイシー。
  • Blair Athol 16年(1989年) Cadenhead's:蜜系,ちょっとフルーツっぽい感じも。
  • MILTONDUFF 12年(1994年) Cadenhead's:オイリーです。
  • Mortlach Boisdale 16年(1991年):プラムな感じ。
  • Caol Ila 12年(1995年) Impressive Cask:スモーク感が柔らかく,スーッと引くのが良かった。
  • SMWS 10.65 Bunahabun 11年:塩辛い。スモキーさは少なめ。
  • Blair Athol 27年(1975年) UDレアモルト:甘めだが,スパイシーな感じもある。
  • Macallan Cask Strength 10年:キャラメルっぽい味わい。
  • Rosebank 16年:クリーミーな味わい。
  • BRUICHLADDICH 10年(1998年):シェリー樽っぽい味わいだが,最後に塩味をちょっと感じる。
  • Pulteny 17年(1989年) Duncan Taylor:柔らかい。ちょっとオイリー。
  • Bunahabun 9年(1997年) Signatory:塩っ辛い。
  • Glengarioch 19年(1988年) Duncan Taylor:フルーティで蜜。ちょっと塩味っぽい。
  • JULA 14年(1989年) Murray Mcdavid:香りはフルーティだが,実は塩味が強くてビックリ。
  • TOMATIN 32年(1976年) Scotch Single Malt Circle:フルーティで甘い。美味い!です。
  • TOMATIN 42年(1965年) Duncan Taylor:フルーツを感じる。まろやか。
  • Caol Ila 12年(1993年) Wilson & Morgan:シェリー樽のファーストフィルで凄く甘い。後半になってピート感が出てきた。
  • TASTER ARDBEG 6年(2001年):ピート感はあるがまろやかでスーッと引く。自分としては革命的な味わい。
  • Glenlivet 28年(1975年) Wilson & Morgan:スパイシーな後味が残る。
  • Dewar's:柔らかい味わい。最初は甘いが,後味に塩っぽい感じが残る。
  • SMWS 13.41 Dalmore 11年:最初は蜜っぽい甘さがあったが,次第に渋くなる。
  • Heath:旅行で見た花:エリカの話から勧めてもらった一杯。柔らかく甘みをちょっと感じた。
  • Laphroaig CLAGGAIN 1997:ピーティだが甘みも感じる。
  • SMWS 58.10 STRATHISLA 33年:果物の香り,シェリーの風味。ハリーポッターのウィスキー入門だと。
  • Macallan Grand Reserva 12年:濃厚な香り,甘さは軽め 。
  • Glen Grant 22年(1984年) Acorn:濃厚な味わいが長〜く続く。Friends of Oakシリーズ。加水仕上げ。
  • Bunnahabhain 9年(1997年) Signatory:塩っ辛い。ピートはあまり感じない。
  • SMWS 81.11 Glen Keith 32年(1971年):濃厚。ビターな感じがちょっとする。
  • LONGMORN 30年(1973年) Gordon & MacPhail:フルーツ系の味わい。アルコール感が強く,たまらん感じ。
  • STRATHISLA 16年(1987年) Gordon & MacPhail:柔らかい口当たりで,味わいは控え目。余韻が長い。
  • Clynelish 14年 Kingsbury:オロロソ樽は初めて。蜜の味わい。舌にビリビリくる感じも良い。
  • Macallan 12年(1990年) Wilson & Morgan:甘さ+ピートの感じが良く素敵。
  • Mortlach 10年(1990年) Wilson & Morgan:別のボトリング。サラサラして柔らかい味わい。香りと余韻が長く続く。別格な一杯。
  • Mortlach 10年 Wilson & Morgan:ナッツな感じで勧められたが,判らず。甘くて濃厚な味。
  • Clynelish 13年 Cadenhead's:ピートを感じる程度で,自分にとっては飲み易い味わい。
  • SMWS 24.97 Macallan 16年(1990年):濃厚な香り。味は蜜。余韻は長く,スモーク感が残る。
  • BOWMORE ENIGMA:やわらかく,ピートの味は最後にくる。シェリー樽熟成らしい。
  • BRORA 22年(1982年) Daglas Laing:まさに蜜。ビックリ!
  • Macallan オフィシャル Smoother and Stronger:飲み易いがピート感はしっかりある。香りはオレンジピール,グラスに蓋をしておくと強くなった。
  • SMWS 7.28 Longmorn 36年(1968年):シェリー樽の長期熟成で,濃い香りと甘い味で,参った。という感じ。
  • Longmorn 15年:フルーティな味で,やや甘口。
  • Ledaig 1993-2003年 James MacArthur's Old Masters:ブルーチーズ風の香り。次第にピーとがきつくなって降参。
  • Glen Keith 10年:蜂蜜のように甘い味わい。粘度が高いような…
  • Glen Garioch 15年:クセがある?らしいが飲み易かった。
  • Arran EXCLUSIVE MALTS 9年(1996年):割と塩っぽい味。舌にピリピリきて,後味は甘く長く残る。
  • Scape 12年:磯臭い香りで,味わいは軽い。
  • SMWS 17.26 Scapa13年(1990年):シェリー樽だが,ねっちょりとして凄く濃厚。
  • Glen Elgin 12年(1994年) Murray Mcdavid:ちょっとスパイシーな感じだが,これもライト。シェリー樽熟成。
  • Glen Elgin 12年:ピートを若干感じる程度でライト。
  • Aberlour a'bunadh:何かの香り。ふわーっと広がる。やや重たいが,後味は甘いシェリー樽モノ。
  • Glen Deveron 5年:味わいが薄く,すぐ消える。
  • Glentromie 17年:Drumguishの代わりに勧めてもらった。vatted。メロウ。
  • Clynelish (1974年) Malcolm pride:マイルドで塩気があるなと思っていたら,後半はピートが強くなる。意外と良かった。
  • Arran 信濃屋のモルト・マネージャーズ・エディション:香りは柑橘系っぽい。アタリは柔らかいが,塩味が後に強く残る。
  • Clynelish 31年(1974年) Scotch Malt Sales:甘い香りからスタート。口の中に広がる感じが良い。次第にピートが強くなっていく。
  • Glen Grant 20年(1978年) Wilson & Morgan:最初は甘かったのだが,次第に塩辛くなっていく。微妙…
  • SMWS 3.115:BOWMORE 7年とは思えない濃い色,ピーティだがきつくはなく飲み易い。甘味も感じた。
  • Linkwood 12年:最初はガツンとくる味でやや酸味も感じたが,次第にシェリー樽っぽい甘味と香りがしてきた。
  • Glenfarclas 12年:濃厚だが甘さは控えめなオフィシャル。
  • Glen Moray 12年:ちょっとピーティでライトで飲みやすい,オールドボトル。
  • Glenfarclas 12年(1980年):シェリー樽で勧めてもらった。甘い香り。味はナッツぽい香ばしさがある。クリスマスに醸造したので,ラベルには雪に覆われた醸造所が描かれている。
  • GLEN AVON 5年:開店5周にちなんで飲んだ。若い感じ,やや塩っ辛い。
  • SMWS 99.2:21年モノ,Clynelishらしい。ピートの味が自分には程よい。味は時間と共に丸くなった。
  • Glenlivet 24年(1976年) Signatory:クリスマスが近いので24年モノを勧めてもらった。シェリー樽だが味はややスモキー。若いモルトな感じ。
  • Macallan 15年(1987年) Cadenhead's Authntic Collection:香りは甘いのだが,味は舌にピリピリきて痛く,マッカランらしくない感じ。
  • BRORA 21年(1982年) Daglas Laing:シェリー樽による甘い香りと味。ピートの感じが程良い。
  • Clynelish (1990年) Gordon & MacPhail:結婚記念日に1990年蒸留を飲む。シェリー樽モノ。甘い香りがぶわ〜と広がるが,味は全体的に丸い。一年ぶりに飲む。結構渋みがでてきた。
  • Caol Ila (1993年) Gordon & MacPhail:シェリー樽ファーストフィルなのでチョイス。味は正露丸。かなり痛い。でも許容できるかも。
  • Craigellachie (1989年) Gordon & MacPhail:シェリー樽リフィル。甘い香り。味は次第にピートが強くなる。フルーティな香りを最後に感じた。
  • Caol Ila 19年(1981) Douglas LaingのOld Malt Cask:ピートの風味が強い。でもこの手の味に抵抗が無くなってきたよ。
  • SMWS 55.14:Royal Bracklaの8年。今度は蜜のような香りと味がした。でも次第に塩味が強くなってきて…
  • Single Single Bere Barley 16年:あのベレ・バーレイを使ったレアな酒。甘い香りから次第にピートの香りと味が強くなるが,程良く,素敵な感じ。
  • Linkwood 11年(1990年) Murray Mcdavid:柔らかく,蜜のような味がする。
  • 軽井沢蒸留所 樽出し原酒 20年(1984年):香りはシェリーっぽいが,味は塩辛い。
  • Strathmill 40年(1963年):久しぶりの40年モノ。香りは甘い。味は次第にスパイシーに変わっていく。
  • Macallan 13年(1989年):キングスバリーが信濃屋にボトリングしたモノ。香りは好みで,力強い味わいだが,後味が にがい。
  • BRORA 25年(1975年) PROVENANCE:ピーティな香りと味。全体的にはまろやかな味わい。
  • Glenlivet 27年(1975年) Bloomsbury:シェリー樽,ちょっと渋い。
  • NIKKA SINGLE CASK COFFEY GRAIN 12年:刺激の強い香り・薬品のよう。味は焦げ臭く,苦味が強い。
  • Glentauchers 12年(1990):香りは果物のようだったが,塩味強くて…参った。
  • Macallan Fifties:個人的にはThirtiesより好み。重厚で甘みもしっかり。
  • Macallan Thirties:フルーティーな香りで,軽やかな味わい。甘みも控えめ。1930年代のレプリカらしい。
  • Macallan-Glenlivet Legend 14年:「古き良き昔のマッカランの味わい」らしい。濃い香りがたち,甘さより渋みが強い。
  • Clynelish 13年(1990) Murray Mcdavid:最初は後味が辛い。それが本来の味らしいが,徐々に甘く・まろやかに感じるようになる。こちらが好みかも。
  • Glenmorangie Artisan cask:オーク樽熟成で色は薄め。香りはバニラで,味はミント。爽やかで良かった。
  • Knockando 12年:香りは甘いが,味はやや辛く感じた。甘みも感じるが,そのバランスが面白い。
  • Springbank 11年(1993) Kingsbury:なんとなく痛い。塩味由来か。
  • Clynelish 13年(1990) Blackadder:樽の欠片が黒く沈殿している。香りは柑橘系で,味はフルーツの甘さ。
  • Craigellachie 14年:やっと入荷!フルーツのような味,後味もさわやか。待った甲斐がありました。
  • Clynelish 1990-2003 ACRON:バーボン樽モノで、かなり焦げ臭い味だが、すごくイケル。
  • Macallan 1990-2003 Signatory:結婚記念で1990年蒸留を飲む。最後まで蜜のような感じが続く。
  • 余市蒸留所限定 12年のWoody & Vanila:香りと味が、最初は檜・暫くするとバニラ・最後はピートと段階的に変化。途中までは楽しめたけど,最後はつらかった。
  • Dufftown 1990-2000 PROVENANCE:柑橘系の香りがする。味は極めて軽い。
  • 余市蒸留所限定 12年のSherry & Sweet:名前と違ってかなり控えめな味と香り。香りはどちらかというと草っぽい。
  • Arran ポート樽:色は真っ赤で、味はかなり渋い。
  • Clynelish 1989年 Wilson & Morgan:香りにやや酸味を感じる。バーボン樽だったが味はマイルド。
  • Clynelish 1990-2004年 Liquid Gold Enterprises:あっという間に無くなってしまった。アイラっぽい塩味がする。
  • Clynelish 16年 Cadenhead's:加水調整してあるためか,非常に軽い味。
  • Cragganmore 12年:軽い味
  • Clynelish 1989-2002 Cadenhead's:珍しいシェリー樽!蜜のように甘い。後味はややピーティに変わる。すごく好き。
  • SMWS 61.13:BRORAの24年モノ。ピーティだが切れが良い。後日M BARで22年モノを頂くが,こちらの方が丸い味わいだった。
  • 余市蒸留所限定 12年のPeaty & Salty:ピリ辛い。味は塩味からピートにシフトしていく。余韻がサッパリしていて,思ったより飲み易い。
  • SMWS 121.4:Arranの8年モノ。色はかなり薄いが,ガツンとした味で切れも良い。
  • Arran PROVENANCEの8年モノ:花の香りを感じる。うまいが後味がややボケる。
  • Arran First:再開した1995年蒸留の限定モノ。塩味がする。
  • SMWS 1.108:Glenfarclasの38年モノ。甘い香りが強く長く続く。口に含んだ瞬間にぱっーと広がって幸せな感じ。モノが明らかに違うのが体感できて満足。
  • Royal Rochnagar 12年:控えめなシェリーの味。スモーキーさも軽い。
  • Oban 14年:渋めの味わいで,個性的な味。好きかも。デイサイドのバーテンさんのお勧めでした(飲まなかったけど)。
  • Ledaig 20年:前回とは異なりピートの印象は薄い。フルーティな感じも薄い。
  • CARDHU 12年:香りは花のようだが,味わいはピーティ。
  • BRACKLA 花と動物な10年:香りはスモーキーだが,味はサッパリ。結構好み。
  • BALBLAIR 10年 Gordon & MacPhail:軽く飲み易い。
  • SMWS 108.6:Alt A' Bhainneの7年モノ。花・果実? 形容できない独特な香りと味。でも美味い。
  • Balmenach 12年:香りが時間と共にたつ。後味にピートが感じられるが,飲み易い。
  • Balvenie Double Wood 12年:シェリー樽で寝かせ直したモノ。最初は苦い味だったが,次第にまろやかになってきた。ちょっとスパイシーな匂いも立ってきた。
  • Mosstowie 18年(1979年):ミルトンダフの代わりに発掘してもらった一本。香りは控えめ。飲みやすく,かすかにオイリーな感じ。
  • Glenlivet 20年(1978年) WILSON&MORGAN:シェリー樽で勧めてもらう。ちょっと渋みを感じた。
  • SMWS 10.56:Bunnahabhain。6年モノとは思えない濃厚な香りと味。Islayとは気付かず飲み終える。
  • Benriach 10年:なんか甘い味が残る。
  • Linkwood 12年:刺激のある香りがちょとする。飲み易い。
  • Mannochmore 12年:やや渋みのある味。
  • Glen Moray 12年:ぐいぐい飲める感じ。白ワインの樽を使って熟成。ほのかに甘い。
  • Blair Athol 12年:スモーキーな味が ちょい する。川獺のラベルが可愛い。
  • Benrinnes 15年:甘い香り。味はスモーキーだが,自分には丁度良い位。
  • Aultmore 10年:良い香りが少しした。これも飲み易い。
  • Auchentoshan 10年:マイルドで飲み易い味。
  • SMWS 121.1:Arranの7年モノ。ハッカのような香りで,なんとなく土臭い味。
  • BOWMORE Millennium Distillation:3年熟成で色は淡い。香りはややキツく,舌にピリピリくる感じ。
  • BOWMORE Single Cask 1989:新しいボスから“BOWMOREは良いよ”と勧められたので試す。樽出しで,かなり濁っている。味は丸くアイラっぽい感じが余りしない。後味はやや甘く,意外と好き。
  • SMWS 66.7:Ardmoreの9年モノ。香りは非常に甘く持続する。味はピートを感じるが、あまり気にならない。
  • An Cnoc 12年:最初柑橘系の香りがした。味は微かにピートが感じられ,全体的にソフトな印象。
  • Mortlach 10年 Dun Bheagan:香りは甘く強く,味は最初は甘いが,ちょっと辛口になる。ねっとりした質感がなんとなく良かった。
  • Glenmorangie バーガンディー樽:樽シリーズ,今回はワイン。香りは甘いが,味に特徴はなかったようだ。
  • Arran カルバドス樽:ほのかに甘みを感じる。
  • Arran コニャック樽:ちょっと焦げ臭い味。香りは強く,最初コニャックのそれを感じた。シェリー樽より好みかも。
  • Ledaig:Peatedで味が強すぎた。Islayよりは飲み易いが,ちょっと…です。
  • Millburn 17年(1983年):シェリー樽で薦めてもらった。口に含んだ直後に甘い味がする。余韻は長く残る。
  • Ben Nevis 10年:シェリーの香りは強かったが,ソレとはちょっと違う味が残る。
  • Deanston 12年:香りは良いが持続しない。ちょっと淡白な後味。
  • Tobermory 10年:ちょっと煙っぽい味。
  • Tomintoul 12年:香りは甘く好みだが,味はソフトでやや物足りないか。ボトルがM社の男性化粧品のようで,別の意味でインパクトがあった。
  • SMWS 55.13:Royal Bracklaの8年。これも甘い味がする・残る。シェリーな感じは分からない。
  • Macallan cask strength:赤いラベルのアメリカ市場向け商品。えっ?マッカラン!って感じの味で,甘かった(先にグレンリベットを飲んだから?)。
  • Glenlivet 34年(1968年) ピアリスコレクション:味は渋い・辛いが,残らず良い。時間が経つと味が丸くなった気がする。
  • Hendrick's:GLENFIDDICHが作るバラと胡瓜を使った珍しいジン。飲んだ後にバラの花びらをかんだような苦味が広がる。能書き通り,万人向けではないかも。ジントニックにすると,美味かった。
  • Arran:マスターが樽から直接瓶詰めしたモノ。これまでに飲んだアランとは違った印象,まだ若いのか味がとがっていた。
  • Macphail's 40年:40歳の誕生日記念に勧めてもらう。香りは控えめ。味は濃くなく,まろやか。
  • Mortlach 12年(1990年) 独Kruger:若いのに30年モノのような濃い味。角がやや立ち・骨太な味だが,これはMortlachの特徴らしい。
  • Dallas Dhu 20年:閉鎖の3年前に蒸留されたモノ。一口目はなんとも言えない臭い味が広がったが,時間が経つに連れて すーっ と飲める味に変化。ちょっとドライな味かも。
  • Lagavulin 16年:もう一度飲んでみた。覚えているより味が臭く,自分には合わないと再認識。
  • Glenlivet 33年(1970年):シェリー樽のファーストフィルで勧めてもらった。香り良く,長く残る。味はしっかり・どっしりで,久々のホームラン。飲み終わる頃にはグラスがうっすら白くなった。
  • SMWS 60.25:Aberfeldyの27年モノ。色はきれいな琥珀。香りより味の方がインパクトが強い。骨太で余韻が長い。味が口の中で広がる感じ。後味がやや甘く,花のような香りが残る。
  • Glenrothes (1987年):シェリーな感じが強く,好みの香り。味は意外とまろやか。
  • Auchroisk/Singlton 10年:マッカランがさっぱりした?ような味。後味すっきりで飲みやすい。
  • Macallan 1990年 Clydesdale: 普段飲んでいるマッカランとはちょと違う,角のある(強い)味。
  • Springbank 8年: スムーズに飲めるマイルドな味。旧品ボトルの最後のショットらしかった。
  • Lagavulin: 某エストでシェリー樽のお題で勧めてもらった。Islayらしく?薬臭い味がちょっとする。
  • Royal Brackla: 軽やかな感じの味。
  • Aberlour: 某やまぐちやで10万円なお酒!試しに飲む。強い舌触りだが,後味はちょっと甘い。
  • Glenkinchie: エジンバラから近い蒸留所とネットで読んだので挑戦。マイルドだが後味はドライ。
  • Dailuaine (1975年) Gordon & MacPhail: 香りがたち,すーっと飲める。シェリー樽モノで,良い色。
  • Glenfarclas 105PROOF: 香り・味ともに強烈。舌にガツンとくる。
  • Glen Glant, ピアリスコレクション 32年: すっと広がる。時間が経つほど香りが立つ。グラスが白くなった。
  • Caol Ila 10年 Dun Eidean: ヨード臭,マイルド。
  • Highland Park: 濃い。
  • Mortlach: 渋み強い。
  • Glendronach 11年 Dun Eideann: マイルド。
  • Glendronach 11年 Cadenhead's: 樽出し,濃く力強い。
  • Glendronach 12年: マイルドで香り良い。
  • Glendronach 15年: シェリー樽の入門として飲む。

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スコッチ別館.txt · 最終更新: 2022/06/13 11:52 by 127.0.0.1

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