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多摩の恵

「多摩の恵」(石川酒造株式会社),福生市

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2010年10月に石川酒造を訪問。レストラン「福生のビール小屋」でビールとソーセージ他を食べる。

ペールエール

2002年6月に調布の神代植物公園にて。美味しく飲んだので,つい撮影。

2009年3月,北千住のマルイで購入。

琥珀色。フルーティな香り。柔らかく程よい苦味。

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ボトルコンディション

市内住吉町の「やまぐちや」酒店にて,ボトルコンディション(瓶内発行)ビールを発見。能書によると,「ペールエールをベースに二次醗酵させる。瓶詰め後半年後から熟した果実のような味わいになる。」らしい。

瓶詰め後半年で飲んだが,フルーティで,苦味なし(ちょっと酸味を感じる)。さて更に半年後にはどんな味になるか!?かなり楽しみ。ってすぐ飲むからダメだな。

能書によると「3〜5年後には香味のピークをむかえ熟した果実の様な味わいが楽しめます」とあったので,2004年に造られたビールを4年間寝かせて飲んでみた。栓を開けると爽やかな香りがたつ。琥珀色。味は濃厚で,苦味あり(果実は判らず)。アルコール感が強く,結構まわった。瓶底には酵母がかなり沈殿していた。2005年に造られたビールを5年間寝かせて飲んでみた。琥珀色で酵母でかなり濁る。フルーツ感が残る程度で,行き過ぎ。むむっ…

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2010年10月,福生のビール小屋で2004年モノを飲む。泡立ちが凄く良い。琥珀色。味わい濃く,ベリーが感じられる。オリが増えると甘みが出てくる。家庭で寝かせるのとは違うなぁ… すごく酔っ払った。

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ミュンヒナーダーク

2005年GW,汐留カレッタにて デユンケル&heart; を見かけたので,即購入。

甘い香りがする。黒褐色。ちょっと焦げた味がするが苦味は控えめ。芳醇な味わいでした。(嫁はダークビールが苦手なのだが,珍しくOKでした)

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ベルジャンウィット

2005年6月,北千住のマルイにて購入。

爽やかな香り。白濁するが泡立ちは少なめ。味はあっさり系で,甘いというより酸っぱさが目立つ。ちょっと期待外れ。

2010年10月,福生のビール小屋で飲む。黄金色で濁る。フルーティな香りと味わい。

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ブルーベリー エール

2005年7月,北千住のマルイにて購入。

「果実の特徴を生かすために,小麦麦芽を使って軽やかに仕上げた麦汁を発酵」させた「地下天然水仕込み」のビール。

色は赤。味はエール。ベリーの特徴は感じない。酸味はなく,残り味に微かにフルーツを感じる。香りも控え目。もっとフルーツビールっぽいかと思った。やや期待外れ。

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メルツェン

2008年11月,北千住のマルイで購入。

メルツェンだが製造年月日は10月だ。能書によると「オーストリアのウィンナービールを目標として造り上げました」とのこと。

赤みがかった色で,透明。泡立ちは少ない。軽いです。

2010年10月,福生のビール小屋で飲む。琥珀色で透明。軽く,後味がちょい苦い。

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グレースオブグレース

北千住のマルイで購入。製造年月日は2006年10月。

能書には「常温で約10年まで熟成させることができます」とあるが,ボトルコンディションで連敗しているので,2010年6月に飲む。琥珀色で発泡感なし。酸味があるが,爽やかを通り越している感じ。長期熟成は難しい…

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明治復刻地ビール

2013年9月,北千住のマルイで購入。

琥珀色で透明。エールらしい仕上がり,仕上がりは軽め。

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TOKYO BULES

2015年4月,北千住の東京リカーランドで購入。

コンタツ株式会社+石川酒造のセッションエール。ラベルには「レイトホッピング製法で仕上げた東京メイドのクラフトビール」と書いてある。店頭で配布していたパンフレットには「シトラとアマリロ」ホップを使用と書いてあった。

薄いオレンジ色。淡い香り。ホップ感あるが,キレ良い。

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飲み歩きの記録

多摩の恵.txt · 最終更新: 2022/06/13 11:52 by 127.0.0.1

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