2018/6/15-23日
HISのツアー「~決定版!イギリス大周遊9日間~」
事前に「CAMRA's - Good Beer Guide」をGoogle Playでインストールして臨む。
6/15日
成田を22:20に発って経由地のドーハに翌16日の4時に到着。夜中なのにお店がフル稼働しておりビックリする。
6/16日
7時にドーハを発って13時前にカーディフに到着。小さな空港で,到着したのはこのツアー客+α人で出国手続きはすぐ完了する。
その足でストーンヘンジに向かう。気温は寒くて雨になる。遠くから眺めるだけだが,じわりと感動する。ストーンヘンジ内からの眺めは,ビジターセンターで動画の解説あり。
夜はブリストルのTalbot Innで食事。アルコール類はバーカウンターで個別にオーダーするスタイル,タップにつながるビールを注文する。飯は美味く,ビールの後に頼んだシードルも美味くて良かった。
6/17日
ウェールズに向かう
6/19日
本日も天気良好。バスでボウネス・オン・ウィンダミアに移動。グラスミアまでのクルーズまでの間,買い物・アイスを食べる。
ライダルマウントは2回目の訪問,今回はワーズワースの住んでいた家にも入ってみた。質素×落ち着いた感じで,イメージが変わる。入って良かったかも。
昼食はThe Lamplighter Dining Rooms。カンブリアン・ソーセージ2本,リアルエールで流し込む。
アンブルサイドに移動。ブルワリーができていたり,地ウィスキーをお土産屋で売っていると,街の印象がだいぶ変わった。
ウェールズに戻る
6/20日
朝から雨。ハワースに移動。教会→メインストーリーを歩くが,嵐が丘もヒースもない1時間になる。
リバプールに移動。アルバード・ドック→マシュー・ストリートと回り解散。あの「世界入りにくい居酒屋」(ONE BRIDEWELL)のメモをバスに忘れ,別のパブに入る。Lion Tavernではビールだけ,Thomas Rigby'sで食事にありつく。(皆様は買い物されてたみたい)
コベントリーで宿泊(Chace Hotel Coventry)。クラシックなホテルでマナーハウスだったみたい。翌朝のモーニングコール,ノックがあってビックリ!人が各部屋を回っていた!ぞ
6/21日
ボートン・オン・ザ・ウォーターに移動。リトルベニスらしい。水鳥が遊ぶ。
バイブリーに移動。観光後,村の外れのThe Catherine Wheelでアフタヌーン・ティーとカスクエール。10年前の旅行のときに探してたビールHook Nortonを飲むことができた,と旅行記をまとめる段階で気付いた。
バースでは風呂には寄らず,嫁のセレクトで2箇所回り,お土産を買い足す。
ロンドンに移動。ひどい渋滞,車窓からFULLER'Sの工場・BB&Rが見れたので良しとする。
6/22日
渋滞の中,車窓からビッグベン→ウェストミンスター寺院を見学し,クィーンメアリー・ローズガーデンで散策。バラは咲いていたが手入れはイマイチみたい。
大英博物館には裏口から入場。3度目なので,自由行動して,英国先史のコーナーをピンポイントで見る。
あとは渋滞の中,ヒースロー空港に向かう。セキュリティチェックを抜けて,PERTでサンドイッチを食べて,ウィスキーを1本買ったら,現金がゼロになった。ウィスキーはドーハ経由と言ったらシールしてくれた,経由地で没収がなくなるらしい。
6/23日
しかし,ドーハではセキュリティチェックなく,その効果は不明。