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「ベアードビール」(ベアード ブルーイング カンパニー),静岡県沼津市
2010年GW に 沼津フィッシュマーケット タップルームに出かける。無料シャトルバスは沼津港INO前に着くので,ちょっと迷う。展望水門「びゅうお」を経由してたどり着く。目の前は沼津港で眺めが良い。小サイズ(TASTER)が用意されているので合計 8種類 飲み比べてみた。
季節限定ビールの種類がHPに載っているより沢山あって迷った。最初のオーダーは 写真左から セゾン,レッドエール,ゆずエール,ラブポーション。ポテトサラダとソーセージ盛り合わせと一緒に飲む。
最後のオーダーは 写真左から,スタウト,ミルクスタウト,ダークラガー,ボック。チップ&ワカモーレと一緒に飲む。
歩いていける距離に工場もある。近所で遊んでいたのはベアードさん子供だろうか,工場に消えていった。
Divine VampⅢ
インディアブラックエール
2004年6月,両国のポパイにて店員さんに勧めてもらって飲む。ポパイのリクエストにより造られたビールで,ポパイでしか飲めない。
ホップの香りが良かったが,黒ビールとしての味は普通かな。
帝国IPA
インディアンペールエール
2004年6月,両国のポパイにて飲む。
一緒に行った木原さんがオーダーしたのがライジングサンで,こちらが帝国。ネーミングのセンスを疑う。しかし香り良く,苦味は程良い。色はペールエールに比べるとやや濃い。
Holiday Ale 2002
2004年8月24日,両国ポパイにて飲む。
8/24日は月報会で煮詰まったので,X'mas in Augustで「Baird Beer クリスマスエール2002」樽が有るよ。とのDMを握り締めて走った。
色は薄い褐色。ハッカの味がして,2年前のビールとは思えないフレッシュさ。来て良かった。
ライジングサン
ペールエール。無ろ過で,瓶内熟成するタイプ。
2006年9月,ジョン・オグローツで飲む。定番化した。
褐色。「アメリカ西海岸のスタイル」らしい。グラスに注ぐと、爽やかな香りがする。最初はフルーティーだが、すぐに苦味が強くなる。ちょっと強すぎるかも…
島国スタウト
ウィートキングエール
レッドローズ アンバーエール
2008年12月,ジョン・オグローツで飲む。
エールだが,ラガーのような低い温度で醗酵させた.そうだ。
褐色。フルーティな味わい。ネーミングは「ローズのように幾重にもフレーバーが重なり合う」からだそうだが,判らず。
アングリーボーイ ブラウンエール
スルガベイ インペリアルIPA
瓶詰め時にクロイズン(主発酵のピークに達している違う種類のビールを数%加えた)ダブルIPA。クロイズンにより二次発酵と自然発泡が促進するとのこと。
2010年3月,ジョン・オグローツで飲む。
爽やかな香り。淡い琥珀色。IPAだが苦味は少なく,強いて言えばマスカット系の味わい。
黒船ポーター
セゾンさゆり
2010年GW,沼津フィッシュマーケットタップルームで飲む。タップルームに納品にきた女性がいた。あれが きっと さゆり さんだろう。
黄色く濁る。酸味が軽くある。戸田のミカンを使用しているとのこと。
2014年3月,北千住の東京リカーランドで購入。
今年はミカンの皮と果汁を隠し味に使ったとラベルに書いてある。
オレンジ色で濁る。ミカンを感じる? グイグイ系ではなく,ドライ。オリがスゴイ。
インペリアルペルジャンレッドエール
2010年GW,沼津フィッシュマーケットタップルームで飲む。
紅茶色。モルトが鼻に抜けていく感じがステキ。上品な甘さ。ポワーっとする。タップルームで飲んだ8種類の中では一番美味かった。
お寺の庭ゆずエール
2010年GW,沼津フィッシュマーケットタップルームで飲む。
黄色で透明。フルーティなビール。香りと後味に柚子を感じる程キャラは立っていた。
ラブポーションエール
2010年GW,沼津フィッシュマーケットタップルームで飲む。
黒。味わい濃く,後味にホップ感が残る。
ミッドナイトオイル フォーリンエクスポートスタウト
2010年GW,沼津フィッシュマーケットタップルームで飲む。
ロースト感が良く,コクと甘みがある。後半戦では一番濃かったかも。
ママのミルクスタウト
2010年GW,沼津フィッシュマーケットタップルームで飲む。
リアルエール on ハンドポンプ
苦味は感じなく,ミルクのような味がする。
ブラックベルベット ダークラガー
2010年GW,沼津フィッシュマーケットタップルームで飲む。
濃い琥珀色。柔らかく,比較的に軽め。後味は麦っぽい。
四姉妹スプリングボック
中目黒ビター
2011年GW,中目黒のタップルームで,3周年記念メニュー;沼津直送こしょう鯛の刺身,大工さんの竹の子,彩スペシャルのエビのジェノベーゼソースをつまみにして,飲む。
褐色。フルーティーな味わい。ポップの香りが鼻に抜ける。ライトな苦味。
無礼講時間ストロングゴールデンエール
パブリックハウスビター
シトラ シングルホップ ペールエール
がんこおやじのバーレーワイン 2011
お坊さんエール
パワハラ ゴールデンエール
ホップハボック ゴールデンエール
2013年GW,原宿のタップルームで飲む。(↑の写真右)
柑橘系で軽く苦みある。
ミュンヘンモルトエール
原宿エール
2013年GW,原宿のタップルームで飲んだリアルエール。(↑の写真右)
柔らかい苦味。ホップの香りが鼻に抜けるのがステキ
ウエストコースト ウィートワイン 2013
フルーツフルライフ シトラスIPA
シングルテイク セッションエール
わびさび ジャパンペールエール
ブルワーの悪夢 ライIPA
ジュビレーションエール
2014年12月,押上のFujisan deliで飲む。
季節限定ビール。今回は無花果とニッキを使用。
琥珀で濁る。無花果は判らんがスパイスは感じる,クリスマスっぽい仕上がり。柔らかくアルコール感は無いがアルコール度数は8%!
BB15 ブライアンのファーストIPA
2015年5月,北千住の東京リカーランドで購入。
「2000年の創業時に,実験醸造で仕込んだBryanのオリジナルレシピを再現した復刻版」とのこと。
暗いオレンジ色で濁る。ホップの苦味,後味甘くライっぽい感じがする。