平等院に行った。平成の改修が終わったばかりで、朱と金箔が眩しい。有難味がちょっと無いかも。宇治上神社は落ち着いていたが，この頃から雨になる。「中村藤吉本店」にてお茶をする予定が昼飯時になって，ガッツリ食べる。お茶の振り掛けが美味かった。

伏見稲荷に移動して，稲荷山に登る。神秘的な世界だったが，途中で疲れて挫けそうになる。これが最後のチャンスだろうからと，茶屋でアイスを食って頑張る。麓から山頂まで鳥居が途絶えることがなくてビックリする。

２万歩歩いてグッタリ。ホテルのバーで飲んでから寝る。

市内をウロウロする。「無鄰菴」で雨になる。「いず重」で鱧を食べて，「好日是」で中国茶を本格的に飲む。オーダーしたら，店主から説明をたっぷり聞くことになった。茶葉と飲み方がミスマッチらしく，作法を含めてイロイロと教えてもらう。

夕食までに時間があったので，「前田豊三郎商店」を再訪問する。マルスの「3+25」がまだ残っていたので，注文・ちょうど空にする。

「余志屋」は気持ち良いお店。鴨まんじゅう，てっぱん，ぐじの酒蒸しなどを食べる。〆の「じゃこおかか」釜飯は，枝豆入りで鰹節を振りかけて食べるタイプでビックリ。

最終日は別行動。一乗寺ブリュワリーに行く。開店まで時間があったので，一乗寺の下り松に寄る。「てっぺんとったるで」というTV番組の街頭インタビューを受ける。電波な人がてっぺんを取った事例/コンテスト入賞をアピールする。

「てぃんがーら」ではランチタイムだったがビールだけ飲む。店員さんは、酒好きな匂いが感じられず残念だった。

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