traquair
「TRAQUAIR」(トラクエア)
Jacobite Ale
エール
2003年GW,清水のラビアン・リーにて飲む。
酸味の強いエールで,新鮮な感じ。アルコール度数が高いビールは苦手なのだが,気にならない。(アルコール分8%)
2004年3月,ジョン・オーグローツで飲む。まだ定番化するには至っていないようだ。
爽やかな香りがして,色は黒く濃い。苦味が少しあるが,爽やかな後味。
House Ale
エール
2004年連休前に,ジョン・オーグローツにて飲む。
麦の味がしっかりして,程よく苦い。連休前にしみじみと飲む。能書には「約10年はおいしく飲める」と書いてある。本当にそうかも!と思ってしまう。
これもアルコール度数が7.2%だが,旨かった。
Lairds Liquor
エール
2005年6月,草加のジョンオーグローツにて飲む。
ラベルに描かれているのはトラクエア5代目の伯爵で,Laird(領主)ということか。褐色。カンゾウ(甘草)を加えたビールなのだが,味は渋め。香りはハウスエールに比べると,フレッシュな感じが少ない。
900
エール
トラクエア900年記念醸造瓶,2007年7月楽天市場で購入。限定に弱い私…
濃い褐色。味わいは濃厚で,高アルコールな感じ(アルコール度数9%) 。モルトの甘みがあり,後に苦味が広がる。素敵な一本でした。
あれから3年経って 2010年2月,ジョン・オーグローツで飲む。
ハチミツのような甘味,ベリーのような味わい。複雑でステキです。
50
160 SHILLING ALE
2020年2月,北千住のびあマbarで購入。
1800年代の最高級エール(160シリング)を復刻したビール,シリングはビールの濃さを表す単位だったそうだ。
濃い褐色。酸っぱい香り。甘くプルーンな味わい。
traquair.txt · 最終更新: 2022/06/13 11:52 by 127.0.0.1